神戸・有料老人ホームの選び方相談/ご紹介日記 078-647-7103

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等の紹介業者が、失敗しないホーム選びのコツを書いていきます。https://office-bb.top/ 078-647-7103 携帯090-3943-9131 メール nrf49974@nifty.com

老人ホームは終の棲家としての選択肢の1つ

住み慣れた地域で、誰もが当たり前に暮らし続けることができ、最期を迎えられるようにというのが、ノーマライゼーションの思想です。

 

それ叶う方は、それが一番良いと思います。

自宅以上に、住みよい場所はないかもしれません。

 

老人ホームは、あくまで選択肢の1つです。

在宅生活を継続するのか困難な方、健康面などに不安があり独居生活が難しい方などが利用するケースが多いですが、元気なうちから快適な生活を求めて入居するケースもあります。

 

実際に有料老人ホームに入居されるのは、要介護者の10人に1人くらいだと思います。

 

当方は、何が何でも有料老人ホームでの生活が良いとは考えておらず、在宅生活のほうが本人らしい人生が送れるのであれば、そのほうがいいと思います。

 

また、在宅生活を長く続けるために、施設の短期入所などを上手く活用するケースもあります。

 

要は、自分らしい生活をするために、上手く利用すればいいのです。

雑誌などの老人ホームランキングについて

介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が増加しています。

高齢化もますます進んでいますので、老人ホームへの関心がかなり高まっており、雑誌やテレビなどで特集されるようになりました。

 

よくあるのが、老人ホームランキングです。

取材を基に、老人ホームをランク付けしています。

 

上記は信用できるのか?と、考える方も多いようです。

 

そもそも評価自体に何らかの恣意が入っていないか、スポンサーの意図などか影響していないかなど、考え出したら切りがありません。

 

そのため、客観的な根拠に基づいたデータを評価しているものについては、参考程度に見るのもよいかと思います。

例えば、職員のうちで有資格者が何名といった情報や、立地などといった恣意が入らない情報です(虚偽で公表していなければ)。

 

ただし、あくまでも参考程度で妄信するのはよくありません。

結局は自分の目で見て、生の情報を仕入れる他はないものです。

 

 

介護保険を上手く利用するために、ケアマネジャーに依頼する

老人ホームに入居してケアプランを作成する際もそうですが、自宅で介護サービスを利用しながら生活するにも、ケアプランが必要です。

 

ケアプランは自分でも作成することはできますが、多くの方がケアマネジャーに依頼して作成してもらいます。

ケアプランに関しては誰が作っても変わらないと思われがちですが、ケアマネジャーの知識や技量によって中身が変わります。

 

ですから、良いケアマネジャーに出会えば、良い介護サービスが受けられるといっても、過言ではありません。

 

なかなか事前に良いケアマネジャーの情報を得て、依頼するのは困難です。

そのため、ケアマネジャーとも相性があるので、何人かのケアマネジャーを利用して自分と合う人を見つけるといった感覚で良いと思います。

 

 

 

 

介護付有料老人ホームではなく特別養護老人ホームではダメですか?とのご相談

当方は介護付き有料老人ホームをメインに、サービス付き高齢者向け住宅グループホームのご紹介を業務にしています。

 

ときおり、表題のようなご質問をいただきます。

 

特別養護老人ホームは公的施設で安価に利用できますので、良いとかダメとかの話ではなく、介護付き有料老人ホームとは役割が異なります。

そもそも、建前上は終の棲家ではなく在宅復帰のための通過施設です。

また、現在は要介護3以上の入居が原則になっていますから、入居してくてもできない方が多くいらっしゃいます。

職員配置も、多くが最低限の人員で運営していますから、介護度が重い方たちを最低限の職員配置でケアしている状態です。

 

これとは異なり、介護付き有料老人ホームは費用が特養に比べて高く、職員配置が手厚いのが一般的です。要介護度も低めの方が入居している傾向にあり、手厚いケアサービスやアクティビティを売りにしているホームが多いです。

 

ですから、ホームの目的・コンセプトが異なるだけです。

 

それを理解した上で、自身に合ったホームを選べばよいと思います。

有料老人ホームのキャンペーンについて

有料老人ホームに入居を検討する際に、当方のような紹介業者をご利用いただくとキャンペーンが適用される場合があります。

 

必ずではなく、期間限定のものもあります。

各ホームが計画通りに入居が進んでいない、決算時期に合わせて収益確保に動く場合など、キャンペンを開始する理由はさまざまです。

 

ですが、どうせ入居を検討されているなら、そういったキャンペーンを狙っていくのは、家電製品を決算前に購入するのと同じ考えで、お得です。

 

キャンペーンの例として、

  • 入居一時金の割引
  • 月額管理費の割引
  • 体験入居が無料
  • 居室の備品をサービス

などがあります。

 

一時金などは元の金額が大きければ、1~2割の減額でもけっこう大きい額になります。

適用されるかどうかは運とタイミングの要素が大きいのですが、急ぎの入居でない場合は、待つのも1つの選択です。

自分である程度老人ホームを絞り込んでいても、紹介業者を活用するメリットはあります

当協会にご相談される方の中には、ご自身である程度の情報収集を行い、見学に行きたいホームを絞り込んでいる方もいらっしゃいます。

 

それでも当方にご相談される理由としては、

  • パンフレットなどでは知りえない情報が欲しい
  • 一緒に見学して、質問してほしいことがある
  • 他施設と比較しての評判を知りたい

など、さまざまです。

 

見学に行った際に、どこを注意して見るべきか、何を質問するのかがよくわからないという方もいます。

 

また、誰かから聞いて、ご自分だけで決めるよりも紹介業者を通したほうがキャンペーン適用があるとお得なので(必ずある訳ではありません)利用される方もいます。

手厚い介護を受けたいなら、まずは人員配置

有料老人ホームを検討される方の多くは、特養など公的施設より手厚い介護を受けたいと希望されています。

費用が高額であれば、なおさらでしょう。

 

その場合は、人員配置に目を向けます。

職員体制が特養基準(職員1に対して入居者3以上)以上に手厚くなっていれば、少なくとも職員体制は手厚いです。

職員の中で派遣やパートの割合はどのくらいか、夜間の体制はどうなっているか、資格取得者の割合なども、質を見極める際に参考になります。

 

つまり、職員にある程度余裕がなければ、手厚い介護サービスはあり得ません。

ホーム内の職員が常に余裕なく、入居者の介護に手一杯であれば、最低限のことしかできません。

 

他にも、入居者の状況などもケアサービスの質に影響してきますので、別の機会に記事にしたいと思っています。