神戸・有料老人ホームの選び方相談/ご紹介日記 078-647-7103

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等の紹介業者が、失敗しないホーム選びのコツを書いていきます。https://office-bb.top/

外部サービス利用の介護施設について

サービス付き高齢者向け住宅や住宅型の有料老人ホームなどは、施設内のスタッフから介護サービスを受けられるわけではありません。

特定の指定を受けていない、ケアハウスなども同様です。

 

外部サービスを利用する場合は、併設や近隣事業所のヘルパーステーションや訪問看護ステーションなどのサービスを見極めて選ばなければなりません。

できれば、24時間定期巡回のあるサービスステーションがあると安心です。

 

介護付と比較して費用が安いなどのメリットがありますので、併設サービスによっては非常にお得感のある施設が選べます。

 

 

有料老人ホームの入居一時金について

有料老人ホーム入居の際に、費用負担で大きいのが入居一時金です。

最近では一時金なしのホームも多くなっていますが、老舗の高級老人ホームなどは一時金を採用しているところがまだまだ多いです。

 

かつては一時金の額が大きいホームは、サービスも良いと考えられていましたし、現在でも多くの方がイメージを持っているようです。

 

しかし、入居一時金はほとんどホームの敷地や建物の建設費に充てられています。

家賃を一括して前払するイメージのお金ですから、提供されている介護サービスの質とはあまり関係がありません。

 

もっとも、一時金が高額なホームは月額費用も高額であることが多いため、その分、サービスも良い傾向にあります。

 

一時金については、ホームの立地について支払うお金と考えて、あとはサービスの中身を見極めて入居されるとよいと思います。

老人ホーム紹介業者が無料で利用できるワケ

老人ホーム紹介業者に紹介を依頼しても、利用する側が費用を負担することはまずありません。

無料で情報提供、資料送付、見学同行まで行ってくれて、なぜ無料でできるのですかと、時折ご質問をいただきます。

 

結論から言えば、費用の負担はホーム側が行っています。

紹介業者が紹介して入居に至れば、ホームから業者に手数料が支払われる仕組みです。

 

だからといって、紹介業者は特定の業者だけをひいきにして紹介することはありません。中にはそういう業者もあるかもしれませんが、やはり良いホームを紹介しなければ依頼者が納得しませんし、紹介業者自体の信頼が損なわれます。

 

利用者側からすれば、無料で利用できて通常では知りえない情報まで教えてもらえたり、条件面での交渉を代わりに行ってくれたりと、メリットだらけだと思います。

 

あとは、しっかりとした専門相談員に紹介してもらうことです。

 

 

看護師常駐対応のホームについて

老人ホームなど介護施設を選ぶ際に、看護師が24時間常駐を売りにしているところがあります。

利用者側からは、施設内に24時間看護師さんがいれば何かの際に安心、と思うものです。

自身の安心感、費用の面でクリアできるのであれば、選択するのもよいでしょう。

看護師24時間対応であれば、当然にその分の人件費が利用料金に上乗せされています。

 

ただし、看護師が夜間常駐している施設であっても、何か緊急の医療的処置が必要な場合は病院に救急搬送されます。

医療的処置が行えるのは、原則として医師のみです。

看護師が不在の施設と、緊急時の対応に変わりはありません。

 

看護師常駐のメリットは、医師の指示があれば施設内で処置を受けられる場合があったり、何かの際にすぐ医療についての相談もできる点であったりします。

安心感はあります。

 

あとは、費用対効果と自身の経済状況によって選ばれるとよいでしょう。

 

 

 

職員の応対を観察する

 老人ホームなど介護施設のサービスの良し悪しを決めるのは、人です。

職員の質が、施設全体のサービスの質を決めるといっても、過言ではありません。

 

ですから、見学などの際の職員の応対を観察するとよいと思います。

入居者に対しての言葉遣い、ケアの丁寧さ、職員間の関係性など、見るべき点は多くあります。

 

職員間の関係性が施設内の雰囲気を作りますので、雰囲気を感じることともいえます。

 

昨今、老人ホーム内での虐待なども増えていますので、見学や体験入居で雰囲気を観察するようにしてください。

認知症対応しているホームかどうか

老人ホーム等の介護施設を選ぶ際、認知症ケアに力を入れているホームを選ぶほうが無難かもしれません。

というのも、2025年には認知症者が約700万人を超えると政府が推計しており、誰でも認知症になる可能性があるからです。

 

認知症になったら退居しなければならないホームに入居しても、終の棲家として安心して暮らせないかもしれません。

 

ホーム選びの際、重要事項説明書などに退居事由が記載しています。

その中に認知症状にありがちな行動があれば、要チェックです。

 

また、夜勤人数が少ないホームは、物理的に人手不足ですから認知症への対応が難しいと思われます。

入居者1人の対応に人手を取られては、他の入居者のケアができません。

 

 

老人ホーム内で葬儀ができるメリット

これから老人ホームに入居される際に、なかなか検討しない項目かもしれません。

元気に、自分らしい生活をしたくて入居されるのですから、自身の死までは考えないものです。

 

老人ホーム内で葬儀が行える施設は、けっこうあります。

もちろん、葬儀社を手配して行うのが一般的で、ホーム内の多目的ルームなどで式を行うのです。

 

一般の葬儀場と契約して行うのも良いのですが、ホーム内で行えると、ホームでできた友人たちが多く来てくれます

離れた式場だとアクセスなどの関係で、人生の最期を共に過ごした仲間たちが来られないケースもあります。

 

ホームの職員たちも、参加しやすいです。介護職はシフト制の交代勤務ですから、離れた場所だと参加が難しい場合があります。

 

ホーム選びの際、頭の片隅にでも残しておいてください。